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大和町店のお知らせ
- 2025.07.15 コラム全店舗
お風呂上がり、汗をかきながらのドライヤー。
「暑いし、もう自然乾燥でいいかな…」と思ったこと、ありませんか?
特に真夏のような日が続くこの時期は、ドライヤーの熱さがつらく感じられるもの。でも実は、自然乾燥は髪にも頭皮にも意外なリスクがあるんです。
今回は、そんな「乾かさないことで起こるトラブル」と、夏でも快適にドライヤーを使うコツをご紹介します。自然乾燥が髪に与えるダメージとは?
濡れた髪は、キューティクルが開いてとても傷つきやすい状態。
自然乾燥ではその時間が長くなり、パサつきや枝毛の原因になります。
また、髪が濡れていると摩擦にも弱く、枕やタオルでこすれるだけでもダメージにつながります。頭皮にとっても“乾かさない”はリスク大
自然乾燥は、髪だけでなく頭皮にも影響します。
濡れた状態が続くと頭皮が冷えて血行不良になったり、雑菌が繁殖してかゆみやニオイの原因になったりすることも。
実は、夏の抜け毛トラブルにも関係しているんです。夏でも快適!ドライヤーを上手に使うコツ
「でも暑いし…」という方にこそ試してほしい、時短&快適な乾かし方をご紹介します。
〇吸水性のいいタオルでしっかりタオルドライ
〇ドライヤーは“根元から”乾かすのがポイント
〇仕上げに冷風を使えば汗をかきにくく、髪にツヤも出る
ほんの少しの工夫で、乾かす時間と不快感はぐっと減らせます。
夏こそ“乾かす習慣”で差がつく
ドライヤーは面倒なイメージがあるかもしれませんが、
きちんと乾かすかどうかで、髪のツヤや頭皮環境は大きく変わってきます。
紫外線やエアコンの乾燥など、髪にとって過酷な夏こそ、“乾かす”ひと手間が美髪のカギになりますよ。暑い夏の夜、つい避けたくなるドライヤー。
でも自然乾燥は、髪と頭皮にとって負担が大きいことを忘れずに。
ほんの数分のケアが、髪の未来を守ってくれます。
ぜひ今日から「きちんと乾かす」を習慣にしてみてくださいね。 - 2025.06.30 キャンペーン全店舗
- 2025.06.16 コラム全店舗
「前よりも色落ちが早くなった気がする」「染めたばかりなのに、すぐ退色してしまう」そんなお悩み、最近増えていませんか?
実はこの時期の強い紫外線が、髪色をくすませたり、色持ちを悪くしたりする原因になっているかもしれません。
紫外線は、髪にも大きなダメージを与えます
髪もお肌と同じように紫外線の影響を受けています。特に5月から7月は紫外線量がぐんと増える時期。日焼け止めを塗る習慣はあっても、髪や頭皮まで意識している方は少ないかもしれません。
紫外線を浴びた髪は、キューティクルが傷みやすくなり、カラーの色素が流れ出やすくなってしまいます。結果として、「思ったより色が持たなかった」と感じる原因に。
また、乾燥やパサつき、髪のゴワつきも紫外線の影響です。せっかくのカラーが決まっても、質感が整っていないと印象まで変わってしまいますよね。
髪色を守るためにできること
では、色落ちを防ぐためにどんな対策ができるでしょうか?
◆ 帽子や日傘を使って直射日光を避ける外出時は髪も紫外線から守ることが大切です。日差しの強い日は特に意識を。
◆ 紫外線カット効果のあるアウトバストリートメント(洗い流さないタイプのトリートメント)を使うスプレータイプやミルクタイプのトリートメントを、スタイリングの仕上げに使うだけでも違います。
◆ カラー専用のシャンプー・トリートメントに切り替える色素の流出を抑えるアイテムを使うことで、カラーの持ちが変わってきます。
◆ 定期的なサロンケアで、髪のベースを整えるダメージを感じたら、無理に染め直すよりも、まずはケア優先のメンテナンスがおすすめです。
夏前の今こそ、紫外線対策を
紫外線が強くなる季節は、髪にとってもストレスが増える時期。
いつものカラーを少しでも長く楽しむためには、日々の小さな工夫が効果的です。
とくに白髪染めは、繰り返すことが前提になりやすいぶん、「色落ちしやすい時期」があることを知っておくだけでも、染め方やケアの仕方が変わってきます。
“染めたら終わり”ではなく、“染めたあとのケア”も自分を大切にする時間。
気になることがあれば、お気軽にご相談くださいね。
- 2025.05.16 コラム全店舗
鏡を見るたび、チラッと目に入る白髪。気になり始めたけれど、「どう付き合っていけばいいんだろう?」と悩んでいませんか? 年齢とともに白髪は少しずつ増えていくもの。とはいえ、すぐに真っ黒に染め続けるのもなんだか気が進まない…そんな方に向けて、今あらためて考えたいカラーとケアの選択肢をご紹介します。
白髪をどうする?「染める」だけじゃない考え方
白髪が出始めたとき、まず思い浮かぶのは白髪染め。でも、最近は「白髪を隠す」だけが正解ではなくなってきています。 例えば、白髪をあえて完全には染めずに“ぼかす”ように仕上げる方法。明るめのカラーを混ぜたり、根元の白髪とのコントラストをゆるめることで、伸びてきても目立ちにくくなるメリットがあります。 白髪をすべて無理に染めずに、自然になじませる――そんなスタイルを取り入れている方も増えています。
カラーと一緒に考えたい、頭皮と髪のケア
白髪が気になる頃というのは、髪のボリュームやツヤにも変化が出やすいタイミング。そこで注目したいのが「育毛ケア」や「頭皮ケア」です。 地肌の環境を整えることで、健やかな髪の成長をサポートできるだけでなく、カラーの色持ちやツヤ感にも差が出ます。 ただいま当店では、「夏のさっぱりキャンペーン」として、ヘッドスパメニューを税込110円引きでご提供中。 リフレッシュしながら頭皮ケアができるチャンスです。白髪やエイジングサインが気になり始めた方にこそ、ぜひ体験していただきたいメニューです。
今の自分に合ったカラーとケアを見つけよう
白髪とうまく付き合っていくには、自分の「気分」や「ライフスタイル」に合った選択をすることが大切です。 これまでのようにしっかり染めたい方も、ナチュラルにぼかしたい方も、それぞれに合った提案ができますので、どうぞ気軽にご相談ください。 白髪が気になってきたからこそ、自分らしくいられる方法を見つけていきたいですね。
「染める・染めない」にとらわれず、頭皮や髪のケアも取り入れながら、これからのカラーをもっと自由に楽しみませんか? いかがでしたか? 白髪が増え始めたタイミングは、カラーだけでなくケアも見直すチャンス。 気になった方は、この機会にぜひお声かけくださいね。
- 2025.04.30 キャンペーン全店舗